こんにちは、れいです。
この記事では、
- AIで稼ぐための具体的な方法
- AIで稼ぐために必要なツール
- AIを使って本当に稼げるのか
を初心者でもわかりやすく簡単に解説します。
AIを使ってどのように稼ぐことができるの?
AIで稼ぐために必要なツールは何?
こういった悩みに答えます。
僕はフリーランスのブロガーであり、エンジニアとしても活動しています。
AIとWEBの組み合わせによる新しいビジネスモデルに興味を持っており、実際に毎日の作業にAIを導入しています。
また、AIを使って収益も出ており、主にAIを活用したブログ・SNS、ChatGPTやMidjourneyなどの生成系AIについて発信しています。
AIを使って稼ぎたい方、AIを活用した新しい働き方を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
»【簡単】絶対に失敗しないWordPressを使ったブログの始め方【初心者でもOK】
»【2023年版】アフィリエイトにおすすめ無料ASP7選【審査なし】
AIで稼ぐ方法7選
早速ですが紹介していきます。
結論として、下記5つがオススメです。
- ブログ
- 画像生成
- プログラミング (Web制作・コーダー)
- YouTube
- デザイン
- ライティング
- プロンプト販売
最初に言っておきますが、今回紹介する方法は簡単ではないです。
それなりの学習時間が必要です。
しかし、正しい方法で目標を持って学習していけば必ず稼げるようになりますので、諦めずに継続することが大事です。
では1つずつ詳しく見ていきます。
ブログ
AIを使ってのブログ運営が、AIで稼ぐ方法の中で一番おすすめです。
ブログで稼ぐとは、ブログに企業の特定の商品やサービスを掲載して、それを見た読者がその記事から商品を購入することで成果報酬として収入がもらえる「アフィリエイト」と、
記事にGoogleが自動的に貼ってくれる「Googleアドセンス」というものがあります。
ブログやアフィリエイトで稼ぐことについてはこちらの記事で詳しく紹介しています↓
現在、ブログで稼ぐためには、AIの活用が最も効率がいいです。AIに目次やタイトルの作成や文章を作らせ、その中に自分でアフィリエイトリンクやアドセンス広告を入れていく感じです。
しかし、AIの活用には工夫が必要で、AIだけで作られた記事はGoogleの評価が低くなる可能性があります。そのため、AIと人間が協力して質の高い記事を作成することが重要です。
使うAIツール・補助ツールは以下の通りです。全て無料で使えます↓
- AI
- 補助ツール
- ラッコキーワード(関連キーワードを確認)
- 見出し抽出(検索上位10サイトの目次構成を抽出)
- GetKeyword(検索ユーザーのキーワードを詳しく確認)
Bardで目次作成やターゲットを作成して、文章作成はChatGPTで作成するのがオススメです。その後、自分で内容を足して肉付けし、アフィリエイトリンクを貼る感じ。
補助ツールは記事を書く前に、ネタ探しや記事内容、SEO対策に使います。
ラッコキーワードは会員登録(無料)すると制限なく検索できるので、サクッと登録しておきましょう。
ブログの始め方についてはこちらで画像付きで詳しく紹介しています↓
画像生成
画像生成の稼ぎ方はいくつかあるので順番にご紹介していきます。
具体的な方法は下記です。
- ココナラ、ランサーズで画像・イラスト関連の案件を受ける
- Adobe Stockで画像販売
- LINEスタンプを作成して販売
- NFTとして販売
上記で使用するAIツールは以下です(上記全てに使えます)↓
- Midjourney(有料)
- Stable Diffusion(無料・有料プランもあり)
どちらか1つを使えばOKです。
テキストで指示すれば下記のように簡単に画像生成ができます。
下記はMidjourneyの場合↓
英語で入力なので、Chrome拡張機能のDeepL翻訳で翻訳するのがすぐできてオススメです。
Midjourneyの方が使いやすくオススメですが、現在は有料なので
Stable Diffusionを使ってみてもいいかと思います。
画像生成の精度はどちらも同じです。
では画像生成の稼ぎ方について詳しく紹介していきます。
ココナラ・ランサーズでイラスト関連の案件を受ける
先ほどのAIツールで画像を作成し、クラウドソーシングで案件を受ける方法です。
今回ご紹介する中で最も早く稼げる方法です。
下記の2つがオススメです。
ココナラは自分から案件に応募しに行く方法と相手から依頼される方法の2つがあるのでオススメです。また、ランサーズよりも画像・イラスト関連の依頼が多い印象です。
下記はココナラで検索した際の画面です↓
ランサーズはココナラにない依頼があることが多いので、ココナラと併用で使う感じです。
けっこう穴場だったりします。
とりあえず、無料ですぐ会員登録できるので、画像生成で稼ぐなら2つとも登録しておくのがオススメです。
Adobe Stockで画像販売
先ほどのAIツールで作成した画像をAdobe Stockで販売する方法です。
検索するとこんな感じでAIで作成した画像がたくさん出てきます↓
これらの画像がダウンロードされるごとに報酬が入ってくるという仕組みです。
LINEスタンプを作成して販売
先ほどのAIツールを使ってLINEスタンプを制作し、販売することで稼ぐ方法です。
下記は実際、こぱん|教室運営アドバイザー(@copan_sns)さんという方がAIで作成したスタンプです↓
midjourneyやstable diffusionを使うと簡単にできるのでオススメです。
NFTとして販売
先ほどのAIツールを使って制作した画像をNFTとして販売し、稼ぐ方法です。
2021年から現在までにに、AIが制作したデジタルアート作品がNFTとしてオークションで大量に売買され、高額な価格で取引されました。
なので、AIを活用して画像生成し、それをNFTとして販売することで稼ぐこと可能です。
プラグラミング(Web制作・コーダー)
AIを使ってプログラミンでで稼ぐ方法です。
プログラミングの種類はたくさんありますが、今回紹介するのは
Web制作と言われるホームページ制作をする分野です。
また、その中でもコーダーとデザイナーに分かれており、AIを使って稼ぎやすいコーダーをご紹介します。
僕は現在フリーランスとして、プラグラミング(Web制作)もブログ運営と共にしています。最初はプラグラミングから始めて、安定してきたのでこのブログを始めました。
フリーランス、副業としてプログラミング(Web制作)を学び、稼ぐのにかかる時間は、6ヶ月から1年です。独学でもできますが、オンラインスクールを受講すると効率が上がります。オンラインスクールの費用は約10万円です。
僕は独学でプログラミングを学びましたが、最初からやり直すなら、オンラインスクールのデイトラを受講します。これは、オンラインスクールの方が効率的で、時間の節約になるからです。また、スクールの中でもデイトラは比較的安価です。
AIを使ってプログラミング(Web制作)を学ぶ場合は、デイトラを受講してすぐに学習することをオススメします。また、デイトラには、質問し放題のサービスや挫折しないためにコミュニティがあります。
全体として、デイトラは効率的かつ手頃な価格でプログラミングを学ぶのに最適な方法です。AIを使用してプログラミング(Web制作)を学ぶ場合は、デイトラを受講してすぐに学習し、案件を取っていくことをオススメします。
YouTube
AIを使ってYouTubeで稼ぐ方法です。
使うAIツールは以下の通りです。全て無料で使えます↓
上記のAIツールで、音声をテキスト化し字幕を自動生成したり、動画の編集やトリミングを自動化したりすることで、労力を大幅に削減できます。
よって、これらのAIの力を活用することで、YouTubeの運営をより効率的に行い、稼ぐこと可能です。
また、ゆっくり実況やずんだもんのchを運営するのも顔出し&自分の声なしで運営できるのでおすすめです。
参考:ゆっくり実況↓
参考:ずんだもん↓
上記2つの動画の編集ソフトはVrewではなく、ゆっくりMovieMaker4を使います。
よくユーチューバーが使っているプレミアプロと違って、簡単&すぐに習得できるので上記2つのchを運営するならゆっくりMovieMaker4一択です。
Windowsでしか使えないので、Macの方はParallelsというWindows環境をMacに入れる必要があります。
他にもWindows環境を入れれるソフトはありますが、14日間の無料体験&圧倒的にコスパもいい(サブスク・買い切りも選べる)のでParallelsがおすすめです。
デザイン
AIをデザインの稼ぎ方はいくつかあるので順番にご紹介していきます。
具体的な方法は下記です↓
- SNS運用
- ロゴ作成
では1つずつ紹介していきます。
SNS運用
自分のSNSを使ってAIで図解や投稿などの画像を作成して、フォロワーと伸ばしてアフィリエイトや自社サービスに繋げて稼ぐ方法です。
使うAIツールはCanvaです。
無料で使えますが、有料の方が使い勝手も良く、色々なデザインのテンプレートがあるなど、今後も使う場面はたくさんあるので課金してもいいかもです。
自分のSNSに使うだけでなく、SNS運用代行としてランサーズやココナラなどのクラウドソーシングで案件を受けることもできるのでオススメです。
ロゴ作成
AIツールを使って、クラウドソーシングでロゴ作成の案件を受ける方法です。
使うAI、補助ツールは下記です↓
- AI
- Bing(無料)
- BrandCrowd(有料)
- 補助ツール
- Canva(無料、AIで作成したロゴに修正が必要な場合は使う)
クラウドソーシングは下記の3つがオススメです。
Bingでロゴ作成をし、修正が必要な場合はCanvaを使います。
BrandCrowdは有料ですが、本格的にロゴ作成で稼いでいく場合には抜群に機能がいいのでオススメです。
Bingでロゴ作成する具体的な方法は下記のあるるさん(@chatgptair)のツイートがすごく有益なので紹介します↓
ライティング
AIツールを使って、クラウドソーシングでライティングの案件を受ける方法です。
企業のWebサイトや記事の文章を書く仕事です。
先ほど紹介したブログもライティングの一つです。
使用するAIツールは下記です。2つとも無料で使えます。
タイプが異なるので、2つで文章を作成し、組み合わせて使うのが今は良さそうです。最後に人間で修正や肉付けします。
クラウドソーシングは下記の3つがオススメです。
クラウドソーシングで案件を取ってきて納品して報酬をもらうという方法なので、ブログよりもスピードが早いです。早く稼ぎたい方にオススメです。
プロンプト販売
AIツールを使用する際に使うプロンプトをNoteやBrainのようなコンテンツプラットフォームで販売する方法です。販売したものが売れたら修正が発生しますので稼ぐことが可能です。
オススメのコンテンツプラットフォーム↓
今後AIは使われていくこと間違いなしなので今から販売していくことをオススメします。
オススメはブログと画像生成
今回紹介した中でオススメは「ブログ」と
「画像生成のココナラ、ランサーズで画像・イラスト関連の案件を受ける」です。
まず、「ブログ」がオススメの理由は自動でAIに目次やタイトルの作成や文章を作らせ、最後に修正や肉付けてアフィフィエイトリンクを貼れば1日あれば十分に1記事作れるからです。
また、ブログは成功すれば放っておいても収益が発生します。なので多少の修正等は必要ですが、不労所得にもなるからです。
ブログの始め方についてはこちらで画像付きで詳しく紹介しています↓
ブログで稼ぐことについてはこちらの記事で詳しく紹介しています↓
次に「画像生成のココナラ、ランサーズで画像・イラスト関連の案件を受ける」はブログよりもすぐ稼ぎたい方や文章作りが苦手な方にオススメです。
なぜなら、ココナラやランサーズなどのクラウドソーシングで案件を受けて、納品すればすぐ報酬が入るからです。
また、AIで簡単に画像作成ができるので始めやすいです。
あと何より色んな画像が作るので楽しいです。
なので、AIで稼ぎたい方はまず、ブログと画像生成から始めることをオススメします。
AIで稼ぐことは本当にできるのか?
結論ですが、AIを使って稼ぐことは可能です。フリーランスとしてだけではなく、副業においてもAIを活用することで稼ぐことできます。
しかし、ここで大切なのは、モノを作成するにあたり、AIをただ使うだけで終わらせないことです。AIは作業者のように、僕達はディレクターのように捉えることが今後重要になってきます。 AIが出力したモノを最後に手直しや肉付けし、より完成度を高めることが大切です。
なぜなら、現状のAIはまだ完全には人間のクリエイティビティを代替できないからです。AIが作成したものは、時として機械的に感じられ、人間が一から作ったモノと比べて見劣りすることもあります。
しかし、それでもAIの存在は、僕たちの作業を大きく助けてくれます。時間を短縮し、より良い作品を作り出すためのツールとして、AIは非常に価値があります。AIの力をうまく使いこなせば、効率的に稼ぐことの近道になります。
まとめ:すぐ行動することが大切
今回は2023年版最新版のAIで稼ぐ方法7選を詳しく解説しました。
これらの方法は知ってすぐ行動することが大切です。
なぜなら、今年に入ってからAIの進化は凄まじく、競争率が増える可能性があるからです。
AIの稼ぎ方が流行する前に一気に稼いで先手を打ちましょう。
紹介した方法↓
- ブログ
- 画像生成
- プログラミング (Web制作・コーダー)
- YouTube
- デザイン
- ライティング
- プロンプト販売
Q&A
よくあるご質問をまとめました。クリックで開きます↓
AIを使って稼ぐには下記の方法があります↓
- ブログ
- 画像生成
- プログラミング (Web制作・コーダー)
- YouTube
- デザイン
- ライティング
- プロンプト販売
はい、可能です。AIを使用すると、時間を節約し、効率を向上させ、より高品質な作業を行うことができます。例えば、AIライティングツールを使用すれば、記事の生成を迅速化し、ブログやウェブサイトでのアフィリエイト収入を増加させることができます。しかし、これらは、AIのスキルと知識を適切に維持・更新する能力と、適切なツールを選択し使用する能力に大きく依存します。